まさに錦秋

 今年は秋がある。昨年、一昨年と夏から急転冬になった感があり、今年もそうなるかと思ったら、思いのほか秋が長い。春先の三寒四温ならぬ三温四寒で徐々に秋が深まっていく。最低気温が一桁になったのは11月初め…

スギカミキリかそれ以外か

9月後半というのに、前日東京は最高気温35℃の猛暑日。こちらも、とても暑かった。写真では見えにくいが、正面の細い幹が見えるサワラの木が枯れてしまった。一見枯れてしまったように見えても、復活する木はある…

猛暑の街と森

猛暑がつづく まだ7月後半というのに、ここ天神山では夜は26℃を下らず、最高気温は、34℃台が続いている。そこで一番温度が高い午後2時に、市街地と森の環境の違いをサーモグラフィで確認した。 天神山は一…

緑萌ゆる季節

ソメイヨシノに目を奪われている間に、落葉樹の芽吹が始まり、地味な花もあちこち咲いている。スギやヒノキも同様。でも花と思っていない人が多いかも。 上はヤマグワの花。サクラより期間が長く、かれこれ2週間位…

ツバキを見て被子植物の生殖を思う

今年のツバキは花が多く、咲く期間も長い。風が吹くことも多くツバキの花はポタポタと花弁ごと落ちる。ここがサザンカとの大きな違い。地面には、沢山の雄しべを観察することができる。 花弁ごと花が落ちるが、雌し…

ツバキ満開。風強く寒い

ツバキが咲き乱れる  3月7日。ここ数日、天候の変化に体を合わせるのが必死だ。15℃を超えるぽかぽかの日もあれば、雪が降ったり、風が強かったりする。昨日も気温が14℃になるという予報だったので、街路樹…

春はもうそこに

極寒と明るい日差し 久しぶりの投稿です梅干し。朝はほぼ0℃、はれ。関東はただ寒いだけだが、寒波で日本海側は大雪の予報が出ている。冬至から2カ月。春分まで1カ月。11の樹木を選び、幹の肥大成長を2週間に…

ようやく落葉の時

針葉樹の落葉  11/23急にサワラの葉が落ち始めた。落葉は広葉樹だけの特権ではない。常緑の針葉樹にもやってくる。なかでもヒノキ科、サワラの葉は柔らかく優しい。途中の枝葉にあまり引っ掛からずサラサラと…

枯死木の大枝落下

音はすれども姿は見えず  少し前の話になるが、気になっていた大枝が落下した。大径木のコナラが枯れて1年数カ月。折れた場所は頭上はるか上、12mくらいか。写真を撮った前の日の夜、誰もいないし、何もしてい…

子供から大人まで

 人の話ではない。木の話。森ではほぼ、生まれたばかりの実生から、幼木、若木、成木と様々な樹木の顔を同時に見ることができる。今回は、クスノキを例にとり、順に紹介していく。ここ、天神山ではクスノキ(Cin…