待望の雨

 久しぶりに雨らしい雨が降った。今年の夏は、今までにない高温と雨の降らない日が続いていた。都市部の高温は、地球温暖化の影響より、ヒートアイランド現象の影響の方が圧倒的に大きい。それが、私の持論だったが…

スズメバチとの距離感

6月22日に夏至を迎えた。10日ほど前からスズメバチが活発に活動するようになった。4月からオオスズメバチの女王は単独であちこちで活動していたが、やや小さめのハチが体の近くをよく横切るようになった。上の…

サクラは育つか

2月に林縁にサクラ(エドヒガン)を植えた。天神山にしては光が当たる場所だと思ったが、ここは成長が悪い。樹木医の先輩から「サクラの木は敏感で脇に誰がいるか、上に誰がいるかわかっている。だから、周囲を避け…

山の小さな花と蕾

ふと足下を見ると、白い小さな花が落ちていた。この季節、ちょっと見回せばあちこちで蕾や実や小さな花に出逢う。写真はネズミモチ。実は女貞子といって若返りの薬効があり人気だ。 こちらはヤブニッケイの蕾。クス…

マグノリア、マグノリア、マグノリア!

 世間はサクラの開花で騒がしいが、天神山には、この冬植樹した苗以外にサクラはない。そのかわり、マグノリアの代表格、ハクモクレンが満開だ。樹高17m、胸高直径27㎝の堂々たる大木である。幹は柔らかく登る…

落ち葉は樹木のごちそう

根が吸収する栄養素 年配の人と会話をすると、この季節、決まって「落ち葉の掃除が大変だ」となる。ところが、子供にとっては、落ち葉が集まるところはふわふわで楽しい。カサカサと落ち葉のベッドを蹴りながら進む…

南側越境枝の剪定イヌシデ編

南側境界に斜立気味に立つイヌシデ(Y71)を剪定する。胸高直径45㎝、樹高20mの樹冠を形成する大木である。前々回の剪定は約2年前(写真)。梢の雰囲気が良いのと、まだ十分に樹冠のボリュームが足らなかっ…

ケヤキを枯らしたの人の性

秋たけなわ。あちこちで葉が色づき、美しい季節だ。なぜだか天神山緑地にはケヤキはない。天神山から徒歩7分の距離に最寄駅にがある。今日はその森を離れてその話。 駅前のショッピングセンター沿いの街路樹のケヤ…