イヌシデ剪定、遅かったのか

剪定部から樹液が流れる

気になっていた越境枝を3月14日剪定した。イヌシテの大きな木である。過去にマンション側から何度も剪定していて、損傷の痕跡は痛ましい。しかし、日当たりがよく、樹勢は旺盛だ。

ロッキーラダーで途中まで楽に上がれる

落葉樹の剪定は、冬季がよい。梅の剪定に気を取られて今日になってしまった。枝を切ると、すぐに、樹液がこぼれ出し、何か悪いことをした気分になった。今日中に液の溢出は止まるだろうか。

最低限の剪定をする

ちょうど芽吹くタイミングだった。ぎょっとしたが、経過を丁寧に観察するつもりだ。もしかしたら、夏に剪定するよりはいいのかもしれない。

樹木医三十の会所属。管理人。松戸市在住。羽黒古修験道山伏先達。

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