南側越境枝の剪定イヌシデ編

南側境界に斜立気味に立つイヌシデ(Y71)を剪定する。胸高直径45㎝、樹高20mの樹冠を形成する大木である。前々回の剪定は約2年前(写真)。梢の雰囲気が良いのと、まだ十分に樹冠のボリュームが足らなかっ…

桜に気を取られているうちに

世間は、桜開花の話題ばかりだが、このタイミングで、他の花も次々咲き、新芽も出てくる。 今年は寒かったが、ようやく平年並みのペースかもしれない。 次々と花が咲き、葉が出てくるので、落ち着いていられない。

イヌシデ剪定、遅かったのか

気になっていた越境枝を3月14日剪定した。イヌシテの大きな木である。過去にマンション側から何度も剪定していて、損傷の痕跡は痛ましい。しかし、日当たりがよく、樹勢は旺盛だ。 落葉樹の剪定は、冬季がよい。…

イヌシデとムクノキ

幼木を見分けるのは難しい。天神山では、ムクノキとイヌシデの実生、幼木がたくさんあるが、葉の落ちる季節になると識別が難しくなる。イヌシデは枝に毛が生えているが、あまりそれがはっきりしない枝もある。葉縁は…