
ちょっと前まではスギが天神山の占有種でした。今、シラカシ、スダジイに変わりつつあります。このスギは樹高が23メートルあり、おそらく天神山のスギでは一番の高木です。幹周(目通り)は175cmあり、大木の風情を醸し出しています。私は年を経て大木となったスギが好きです。

スギは水を好み、この切り株の下に大きな穴ができています。泉から流れる水はこの中に吸い込まれて行きます。スギの根は深く土の中に伸びているようです。

私も昔から花粉症ですが、日本固有種で建材としても最適です。日本の木の文化は、このスギの特性あってこそと思います。
撮影 令和4年1月5日